本日の幼児クラスさんも昨日と同様に、クリスマスのリース作りを行いました。早速授業内容をご紹介したいと思います。
まずはどんなリースを作ろうか、どんな飾りをつけようか考えながら設計図を描いてもらいました。この設計図はエスキースといって作品を作る時に必ず行う作業です。エスキースで完成イメージを紙に描いておくことで、作業の順序が組み立てやすくなるんですよ。こちらの生徒さんも細かく丁寧にエスキースを描いてくれました。サンタさんとお家を描いてくれましたよ〜
エスキースをもとに紙粘土でサンタさんの顔から作ることにしました。肌色の絵具を紙粘土に混ぜてコネコネ。紙粘土の白い部分がなくなるまで頑張ってコネコネ。
顔部分が出来たら次はサンタさんのお洋服だ！サンタさんのお洋服の赤い絵具をまた紙粘土に混ぜてコネコネ。今日はいっぱい紙粘土を混ぜる作業があって大変だったけど、すごく集中して一生懸命作ってくれたね。
こちらの生徒さんはとても作業が丁寧で、一つ一つの作業をじっくり仕上げてくれます。一つの作品を時間をかけて丁寧に仕上げることもとっても大事なことなので、頑張って一つずつ完成させていこう！
こちらが今日作ったサンタさんです。エスキース通りにしっかり作れててすごい！！目の部分はビーズで、鼻と口もちゃんとパーツごとに紙粘土で作ってくれました。来週はお家作りに挑戦です！どんなお家が出来上がるか楽しみだね＾＾
