昨日は初雪が降りましたね、みんな雪だるま作ったりして遊んだのかな？先生たちも雪だるま作ったよ。さて、本日の幼児クラスの授業は「手形絵画」をやりました。
手形絵画とは、このように画用紙にクレヨンで自分の手形をなぞります。
クレヨンの色や場所も変えて、何個もなぞってもらいます。少し大変な作業だけどガンバレ！
なぞり終わったら、手形と手形が重なった部分に抽象的な面白いかたちができるよね、そこをクレヨンでぬりぬり。どんなかたちが隠れてるかな？よ〜く探してみよう。ここにもあった。あ、ここにも！よく探してみると色んなかたちがたくさん隠れてるね。
隠れたかたちに色を塗ったら、今度は絵の具で画用紙全体に好きな色を塗ってもらいます。こちらの生徒さんは紫の色をぬってくれました。するとどんな世界に見える？ ん〜、夜空みたい！そうだね、濃い紫がまるで夜空の世界のようです。
夜空に浮かぶ月や星、飛行機に雲も描いてくれました。最初にかたどった手形を元に発想を導きだして自分の世界観を作ろう、という課題でした。イメージを膨らませて絵にする、という作業は発想力を養うのにとても大事な作業なんです。少し難しい課題にもかかわらず、見事に自分の世界観を生み出せましたね。よく頑張りました!!
